秋の木の実を被写体に撮影の練習をしてみました。(2018年10月)
こんにちは
秋になってきたこともあり、公園などで木の実を目にする機会が増えて来ました。
いい機会だと思い撮影の練習がてら写真を撮ってみましたので、今回は撮影した写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.4)を使用 シャッタースピード: 1/125秒 絞り値:f/5 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 24mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[より強め1]に設定
1枚目の写真は公園の庭園に植えられていたコムラサキの実をできるだけアップで撮影したものになります。
少し風がありユラユラと動いていたことと、曇り空によって少し暗くシャッタースピードが遅くなってしまったことによりメインで撮影したコムラサキの実がちょっとボケた感じになってしまってました。
晴れのときと曇り空の時だと結構シャッタースピードに差が出てくるからちゃんと天気のことも気にして撮影するようにしないといけないですね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.4)を使用 シャッタースピード: 1/80秒 絞り値:f/5 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 24mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[より強め1]に設定
2枚目の写真の木の実はちょっと何の木の実かはっきりしていないのですが、ユズリハの実ではないかと思っています。
見た目ブルーベリーのような実でおいしそうなのですが残念ながら毒があって食べられないみたいですね・・・。
1枚目のコムラサキとは違い枝がしっかりしており、少々の風では全く動かなかったため撮影しやすかったです。
【スポンサーリンク】
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/250秒 絞り値:f/5.3 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 39mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[より強め1]に設定
3枚目の写真は多摩川の河川敷付近にあった柿の実を撮影したものになります。
クローズアップフィルタを使用して撮影をしてみたかったのですが、適正距離で撮影できる場所に柿の実がなかったため、残念でしたがフィルタなしで撮影をしてみました。
今までフィルタを使用して撮影した写真と比べてみると、フィルタ無しの写真は背景のボケ具合が弱いですね。
クローズアップフィルタの効果は拡大して撮影できるだけでなく、ボケ具合も大きくする効果があるみたいですね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/1250秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 48mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[より強め1]に設定
今回最期の4枚目の写真は3枚目と同じ木の柿を撮ったものなのですが、少しあとの別の日に撮影したものになります。
前日に撮影するときに比べてずいぶん柿の実がなくなっているように感じました。
所有者の人が収穫したのかな。
前日に撮った時はまだ若干実が青い実が多く感じたのでもう少し熟してから撮影しようと考えていたのですが、収穫されてしまうことを考えていませんでした・・・。
考えてみれば柿はおいしいから食べごろに見えれば採りますよね・・・。
少し残念でしたがまだ残っている柿の実を撮影してみました。
綺麗な柿の実が少なかったように感じたのでやっぱりいいものは収穫されてしまってたようでした。
撮影タイミングを考えさせられる柿の実撮影となりました。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。
↓↓↓
人気ブログランキング
にほんブログ村