昆虫(蝶々、蟷螂)を被写体に撮影練習をしてみました。(2018年10月)
こんにちは
今回は昆虫(蝶々、カマキリ)を被写体に撮影練習した写真を紹介していこうと思います。
もう10月なので蝶々さんなどはいないのかなと思っていたのですが、まだまだ何種類もの蝶々さんが元気に飛び回っていました。
蝶々さんの活動時期は私が思っていたよりはかなり長かったんですね。
それでは、今回撮影した写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.4)を使用 シャッタースピード: 1/320秒 絞り値:f/5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 21mm
1枚目の写真はペンタスの花の蜜を吸いに来ていたアオスジアゲハさんを撮影したものになります。
なかなか同じ場所にとどまってくれなかったのでタイミングを見計らって素早く撮影してみたところ、アオスジアゲハさんにピントが合ってなかったようでかなりボケた感じになってしまいました。
背景のボケ具合もイマイチですね・・・。
チョコチョコと動くものを思い通りに撮影するのはなかなか難しいですね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.4)を使用 シャッタースピード: 1/200秒 絞り値:f/5.2 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 30mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[標準]に設定
2枚目の写真はブルーサルビアにとまっているウラナミシジミさんを撮影したものになります。
最初はヤマトシジミさんかなと思っていたのですが、ちょっと羽根の特徴が違う感じがしたので調べてみたところウラナミシジミという何気に初めて撮影した蝶々さんでした。
実は気づいていないだけでまだまだ撮影したことが蝶々さんが近くにいるのかもしれませんね。
もうちょっと注意して確認してみようかな。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.4)を使用 シャッタースピード: 1/250秒 絞り値:f/5.3 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 32mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[標準]に設定
3枚目の写真はブルーサルビアにとまって花の蜜を吸っているイチモンジセセリさんを撮影したものになります。
イチモンジセセリさんは花の蜜を吸うのに集中するためなのか、かなり近づいても逃げないことが多いためとても撮影しやすかったです。
そのため最近イチモンジセセリさんを被写体に撮影することが多いです・・・。
背景との距離が結構近かったのですが、クローズアップフィルタを使用しているおかげなのかいい感じでボケさせることができていました。
私が使用しているカメラ(Nikon COOLPIX B700)はクローズアップフィルタを装着する仕様になってなかったらしかったので(フィルタを買うときに店員さんから聞きました)うまく機能するか不安でしたが、まったく無駄というわけではなかったみたいなので少し安心しました。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用 シャッタースピード: 1/100秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: +0.3ステップ 焦点距離: 59mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブD-ライティングを[標準]に設定
今回最期の4枚目の写真は身を潜めて枝の先にとまるトンボさんを狙っていたカマキリさんを撮影してみました。
申し訳ないことに私が近づいたせいでトンボさんはどこか遠くに逃げてしまいましたが・・・。
よく写真のカマキリさんの目をみてみると、恨めしそうにこちらを見ている感じがするちょっと面白い写真が取れていました。
とりあえず、狩りの邪魔してゴメンネ・・・。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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