水滴を被写体に撮影練習をしてみました。(2018年9月)

こんにちは

開花間近のつぼみが花を咲かせていると思ったので、朝早く蓮の花を撮影しにいったのですが、少し強い雨が降ったせいなのか開花した蓮の花の花びらが残念ながら落ちてしまっていました・・・。

せっかくいい感じに撮影できる位置に咲いていたのに運がないですね・・・。

まだ撮影できる蓮の花がないか眺めていたところ、蓮の花に残っている水滴が綺麗だなと感じたので水滴を被写体に撮影練習をすることにしてみました。

今回は水滴を被写体した写真を紹介していきたいと思います。

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用

シャッタースピード: 1/100秒

絞り値:f/5.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: -1ステップ

焦点距離: 90mm

Capture NX-Dを使用してレタッチを実施
露出補正を[+2.0EV]に調整

 

1枚目の写真は蓮の花に残っていた小さな雨粒を撮影したものになります。

撮影時雨があがったばかりでまだ曇っており、シャッター速度がかなり遅めに設定されてしまうので露出補正を下げて少しシャッター速度を上げてから撮影することにしてみました。

もう少し太陽の光がさしていたら、雨粒がキラキラしてもっと綺麗な写真になっていたかもしれませんね

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用

シャッタースピード: 1/160秒

絞り値:f/6.5

ISO感度: ISO-100

露出補正: -1ステップ

焦点距離: 258mm

Capture NX-Dを使用してレタッチを実施
露出補正を[+2.0EV]に調整

 

2枚目の写真はできる限りアップにして蓮の花に残っている水滴を撮影したものになります。

かなり拡大ズームして撮影したため手ブレしやすく、手ブレによってちょっとボケた写真になってしまってますね。

鮮明に撮影することができていれば画像販売サイトの販売登録審査に出してみようかと思ってたのですがちょっとダメそうですね。

三脚を使用して撮影してみるとよかったのかもしれませんね。

 

 

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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用

シャッタースピード: 1/50秒

絞り値:f/5.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: -0.7ステップ

焦点距離: 125mm

Capture NX-Dを使用してレタッチを実施
露出補正を[+2.0EV]に調整

 

3枚目の写真は水面の上に浮かんでいる蓮の花に残っていた水滴をアップで撮影したものになります。

水面に浮かんでいる葉っぱだとはっきりさせるために池の水面を撮影範囲内にいれて撮影しました。

水滴に周りの景色が少し写りこんだなかなかいい感じの作品が撮れました。

もっとアップで撮影したものも撮影すればよかったですね・・・。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/250秒

絞り値:f/6.5

ISO感度: ISO-100

露出補正: -0.7ステップ

焦点距離: 258mm

Capture NX-Dを使用してレタッチを実施
露出補正を[+1.0EV]に調整

 

今回最期の4枚目の写真は水滴ではなく蓮の花を撮影したものになります。

あたりを見回したところもう花のつぼみが見当たらなかったので、もしかするとこの蓮の花が今年撮影できる最期の蓮なのかもしれません。

結構形がいい蓮の花だったのですがごらんの通り木々に囲まれた場所で咲いていたためいい感じに撮影することが困難そうでした。

自然相手だとさすがに思い通りに撮影させてくれませんね。

結局今年は画像販売サイトに登録する蓮の花は撮影することができないようです・・・。

試しに今まで撮影した蓮の花で販売登録することができるか試してみようかな・・・。

 

 

 

今回の記述については以上となります。

それではまた。

 

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