【スポンサーリンク】

こんにちは

このページにはカメラ初心者の私が写真販売サイトで写真を売るために試行錯誤したことを記述していこうとしています。

現状(2018年1月時点)ではまだ1枚も売ることはできておらず写真販売サイト(PIXTA)に作品を数点登録しているだけにすぎません・・・。こうすれば必ず売れるということを記述していくわけではないので期待はずれな方はゴメンナサイ・・・。

私がPIXTAに登録できた作品については下の画像をクリックすると見ることができます。いい作品は登録できていませんが気が向いたら閲覧してみてください。

写真素材 PIXTA

私がPIXTAに写真の登録を開始したのは2017年10月あたりからなのですが写真を撮り始めたのはそのちょうど1年前(2016年10月)です。

その時購入したカメラが左画像のNikon COOLPIX A300 という製品で購入時点で約1万円と安いものを買っていました。

写真販売目的ならもっといいカメラを買えばいいのにと思うかもしれませんが、購入当時は写真販売を全く考えておらず、イラスト作成のための資料画像が撮影できればいいなぁくらいにしか思っていませんでした・・・。

約1年間何も考えずにイラスト作成の参考にするため写真を撮っていたのですが、いろいろなサイトを閲覧しているうちにふと「写真を販売してみませんか?」というような広告?をみてしまったのがこの挑戦のきっかけです。

それから写真販売サイトのPIXTAのクリエイター会員登録しまず販売できる写真を登録することを目指しました。なぜPIXTAにクリエイター登録したかというと「写真販売サイト」で検索して一番最初に表示されていたから・・・ただそれだけの理由です。

PIXTAに作品を登録できるような写真を撮影できるようになったら他の写真販売サイトにも手を出していこうと思っています。

 

 

[はじめての写真登録申請]

PIXTAでは1ヶ月ごとにアップロードできる作品数が決まっていて、新規会員登録者は1ヶ月に10作品(写真とイラスト)と設定されていました。

アップロードできる枚数は「作品のセレクトの十分さ(審査でのNGがすくないこと)」「ストックフォトとしての品質」「タグ(情報)づけの適切・正確さ」等によって制限枚数が随時調整されるそうなのでコツコツとでもがんばっていけば徐々に増やせていけそうな感じではありました。

私のはじめての写真登録申請では6作品を申請してみました。作品の内容は大雑把にいうと「風景」「動物」です。

結果は申請登録してから1週間くらいで帰ってきました。6作品中登録されたのが3作品(風景2作品、動物1作品)、販売NG作品が3作品(動物3作品)で販売NGの理由が3作品とも「画像が鮮明ではありません。高感度撮影・保存時の高圧縮・スキャンデータの過度な引き伸ばしによる画質低下やその他の理由により、画像が鮮明でないと判断されました。」という内容でした。

原因の詳しい内容が気になる方はこちらのページを参照してみてください。

今回、販売NGとなった作品のNG理由を自分なりに分析してみたのですが3点ほど挙げることができました。

  1. コンパクトデジタルカメラは「ISO感度」を100以下での設定を推奨しているのに対しそれ以上の「ISO感度」で撮影していたため画質低下を招いた。
  2. 低画質(枚数優先)での撮影設定になっていたため画質低下を招いた。
  3. もともと撮影時にピントが合ってなかったり、手ブレがおきていたため画質低下を招いた。

経験者の方たちからするとまだ別の理由が考えられるのかもしれませんが、初心者の私には現状この3つくらいしか考えられませんでした・・・。2回目以降の販売用作品の撮影は上記の3点に注意しながら撮影を行うようになりました。

はじめての写真登録申請の結果の感想としては高価なコンパクトカメラ、一眼レフじゃなくてもストックフォトとして登録することできることがわかってちょっとうれしくなりました。

参考までに今回登録された作品の風景と動物を1枚ずつ公開しておきます。

 

34130671

 

(c)セキュリティ画像素材 PIXTA –

 

34129747

 

(c)セキュリティ画像素材 PIXTA –

 

【スポンサーリンク】