稲穂を被写体に撮影の練習をしてみました(2018年9月)

こんにちは

撮影の練習でよく訪れる公園でお米の栽培をしているのですが、そろそろ収穫の時期らしく見事な稲穂が育っていました。

いい機会だとおもい稲穂を被写体に練習をしてみましたので、撮影した写真を紹介していきたいと思います。

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用
シャッタースピード: 1/200秒

絞り値:f/5.5

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 48mm

 

一枚目の写真は背景ボケと前ボケの要素を加えて撮影してみたものになります。

撮影してて感じたのですが、稲穂は細長いからアップで撮影しようとするといい感じに撮影範囲内に収めるのが難しいですね。

実がついている部分をすべて捉えたかったのですがなかなか難しかったので、この写真は穂先の部分をメインに撮影してみました。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用

シャッタースピード: 1/320秒

絞り値:f/5.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 90mm

 

2枚目の写真は稲穂の実のついている部分をできるだけ捉えてみたかったので、正面から撮影してみたものになります。

実の重さでしなってる感じがあると稲穂っぽい感じがでていいですね。

 

 

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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用

シャッタースピード: 1/250秒

絞り値:f/5.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 64mm

 

3枚目の写真は稲穂の穂先をできるだけアップで撮影してみたものになります。

実の一粒をアップで撮影してみるとどんな感じなるかなと考えたのですが、私が現在使用しているカメラ(NikonCOOLPIXB700)だと、このくらいのアップが限界でした・・・。

米粒みたいに小さいものをアップで撮影するにはもっと性能のいいカメラが必要なんですね・・・。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

       クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用
シャッタースピード: 1/125秒

絞り値:f/5.3

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 39mm

 

今回最期の4枚目の写真はしなっている稲穂を横から撮影してみたものになります。

空を含めて撮影してみたかったのですが、木々や建物に囲まれていたため残念ながら思い通りの撮影はできませんでした。

空を含めて撮影できるなら太陽を含めて撮影するといい感じになるかなと思ったんですが・・・。

なかなか都合よくいきませんね。

 

 

 

今回の記述については以上となります。

それではまた。

 

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