コスモスを被写体に撮影練習をしてみました。(2018年9月)
こんにちは
前回クローズアップフィルタを使用しての撮影はキバナコスモスを被写体にして試しましたが、今回は(普通の?)コスモスを被写体に撮影してみました。
ちょっと調べてみた結果、キバナコスモスと今回撮影したコスモスは共にキク科コスモス属と同じものの種が異なるということがわかりました。
撮影時に花の感じがキバナコスモスとちょっと違う感じがするなーと思っていたのですが、異なる種だということがわかり納得しました。
コスモスには花の色だけではなくて、種自体も何種類もあるものなんですね。
とりあえず、今回は(普通の?)コスモスを被写体に練習してみたので撮影した写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 22mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[-1.0EV]に調整
1枚目の写真は、形がなるべく整ったものを選び、いつもの三分割構図を意識して撮影したものなります。
最近は困ったらとりあえず三分割構図で撮影しています・・・。
背景がかなり近かったのですが結構ボケてくれました。
これもフィルタの効果の一部なのかな。
ちなみに今回の撮影は多摩川の河川敷にある花壇にうえられたコスモスを撮影してみました。
ちょっと時期が遅かったのか元気なさげな花が多かったので夏が開花時期のコスモスだったのかもしれませんね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用 シャッタースピード: 1/200秒 絞り値:f/5.3 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 39mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[-1.0EV]に調整
2枚目の写真はコスモスの花の開花直前のつぼみの状態を撮影したものになります。
クローズアップフィルタを使用しない場合に比べるとずいぶん大きく撮影することができるようになりました。
欲をいうともっと大きく写したかったのですけどね・・・。
今使用しているフィルタが[MC CLOSE-UP NEO]のNo.1なのでNo.4を使用するともっと拡大して撮影することができそうですね。
No.が大きいほど近づいて大きく写せるようなのですが、どの程度まで大きく写すことができるのか気になりますね。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用 シャッタースピード: 1/320秒 絞り値:f/6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 39mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[-1.0EV]に調整
3枚目の写真は桃色のコスモスばかり撮影していたのでちょっと違う色の赤色のコスモスを撮影してみたものになります。
クローズアップフィルタを使用しない場合と比べると、背景ボケをより強くすることができるようになった気がするのですが気のせいなのかな。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 クローズアップフィルタ(MC CLOSE-UP NEO No.1)を使用 シャッタースピード: 1/800秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 45mm
今回最期の4枚目の写真は、今までの背景が緑ばかりだったので違う背景になるように撮影してみたものになります。
植物だから背景が緑のほうが似合うのかな。
この写真の背景もそれほど悪くはないきがするのですが。
とりあえずいろいろと試していこうと思います。
前ボケの写真も試して撮影してみたかったのですが、良さそうなポジションが見つからなかったので今回は撮影しませんでした。(元気のないコスモスさんが多かったこともあったので・・・。)
ホントにいい撮影ポジションを見つけるのは難儀しますね。
次回は別のお花さんで試してみようかな。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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