季節の花・植物を被写体に撮影の練習をしてみました(2018年7月)。
こんにちは
今回は、以前の7月中旬あたりに撮影した季節の花・植物の写真を紹介していきたいと思います。
懲りずに蓮の花も撮影しにいったのですが、残念ながらまた綺麗に整った蓮の花はありませんでした。
綺麗な蓮の花を撮影するには根気よく撮影しに行くしかないのでしょうね・・・。
花の時期が終わるまでに、あればいいのですが・・・。
とりあえず撮影練習をした写真作品を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/800秒 絞り値:f/4.8 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 19mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[-1.0EV]に設定
1枚目の写真は公園の花壇に植えられていた薄紫色のお花を撮影したものになります。
ちょっと調べてみたのですが名前が判明しませんでした・・・。
公園の花壇にはよく名札がつけられていることがあったのですが、残念ながらこの花については名札がありませんでした。
数本だけちょっと離れた所に植えられていたので、公園の管理人じゃない人が勝手に植えたものだったのかな?
この写真作品は、レタッチで露出補正を[-1.0EV]に設定して、緑色を引き立たせるようにしてみました。
いつも、レタッチでは明るく調整することを多かったのですが、思い切って暗くしてみました。
これはこれでいい感じがしますね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/250秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 116mm
2枚目の写真は花の時期が終了して、蓮の実があらわになった状態の蓮を撮影したものになります。
人によってはこの状態の蓮が気持ち悪く感じる人がいるみたいですね。
もしそのような方だった場合はスイマセン・・・。
この写真は背景といい感じで離れていたので、背景ボケの練習をかねて撮影してみました。
なかなかいい感じに撮影することができました。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 179mm
3枚目の写真も花の時期が終了した蓮を撮影したものになります。
こちらの方は2枚目と違って蓮の花びらが落ちて間もない状態を撮影したものでそれほどブツブツした感じがしないため、ブツブツが苦手な方でもまだこの状態なら大丈夫かもしれないですね。
ちなみにこの写真は、花びらが落ちてしまった蓮をメインに撮影したつもりだったのですが、周りの葉っぱもかなりはっきり写ってしまっているため、どれをメインで撮影しているかちょっとわからないものになってしまいましたね。
撮影位置をもうちょっと考えてみたほうがよかったですね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 54mm
4枚目の写真は蓮の葉の中心部に溜まった水をメインに撮影したものになります。
溜まった水に砂が含まれていなければもっとよかったのですが、なかなか思うような状況にはならないですね・・・。
欲をいえばもっとアップの状態で撮影したかったのですが、カメラの性能を越えていたためなのかこれ以上だとピントを合わせることができませんでした。
一眼レフカメラでマクロレンズをつかえばもっと近くでもピントを合わせることができるのかな?
早く一眼レフカメラで撮影して試してみたいのですが、余裕が・・・。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/250秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 90mm
今回最後の5枚目の写真は向日葵を撮影したものになります。
この写真は前ボケとトンネル構図を意識して撮影してみました。
前方にある向日葵と向日葵の間から奥で咲いている向日葵の花を撮影したのですが、
前の向日葵のすき間が小さかったようで、かなり窮屈に感じる写真になってしまいました。
この写真ももうちょっと撮影位置を考えたほうがよかったですね。
撮影当初はいい感じだと思っていたのですが、あらためてみるとちょっと気になってしまいました。
時間をおいてあらためて写真を確認することもいいかもしれませんね。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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