蝶々を被写体に撮影練習をしてみました。(2018年8月)

こんにちは

公園の花壇にオレンジ色の綺麗なコスモスが咲いていたので練習がてら撮影しようとしていたところ、数種類の蝶々さんを確認することができたのでちょっとターゲットを変えて撮影してみました。

今回はコスモスの花の蜜を吸いにやってきた蝶々さんをメインに撮影した写真を紹介していきたいと思います。

 

 

使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/400秒

絞り値：f/5.6

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　64mm

 

1枚目の写真はアオスジアゲハさんを撮影したものになります。

アオスジアゲハさんは小刻みにチョコチョコと移動するのでじっくりと撮影することができず、今までピント合わせに時間がかかりなかなか綺麗に撮影することができなかったのですが、今回は素早い撮影を試してみたところ結構綺麗に撮影することができました。

ピントをきちんと合わせることも大事ですが、タイミングを逃さないように素早く撮影することも大事ですね。

 

 

 

使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/320秒

絞り値：f/6

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　36mm

 

2枚目の写真は、おそらくツマグロヒョウモンという名称の蝶々さんを撮影したものになります。

ちょっと自信がないので間違っていたらスイマセン・・・。

この蝶さんは同じはコスモスの花にとどまっていることが多かったのでとても撮影しやすかったです。

しかも結構近づいてもなかなか逃げなかったので花に蜜を吸うのにかなり集中していたようですね。

背景をもっとぼかした感じにしたかったのですが後ろとの距離が近かったせいなのか思うようにぼかすことができませんでした。

絞り値をもっと小さく設定できるカメラなら思うように撮影できたのかもしれませんね。

 

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使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/100秒

絞り値：f/5.6

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　143mm

 

3枚目の写真はアゲハさんを撮影したものになります。

今回やっと初めてアゲハさんを撮影することができました。

いままでピント合わせに時間をかけすぎていてタイミングを逃していたのですが、タイミング重視で撮影してみたところいい感じで撮影することができました。

タイミング重視だったためピントがずれて少しボケた感じになってしまいましたが・・・。

動作が速い被写体の撮影はやっぱり難しいですね。

 

 

 

使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/160秒

絞り値：f/5.5

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　48mm

 

今回最後の4枚目は3枚目と同じアゲハさんなのですが、羽根を素早く羽ばたかせている瞬間を狙って撮影してみたものになります。

アゲハさんがもっとボケてなんだかわからないものになるのかなと思っていたのですが、思っていたよりもいい感じに撮影することができました。

しかし今使用しているカメラ(Nikon COOLPIX B700)だと半押ししてピントを合わせるのに最低1秒くらいかかる感覚なので、動きがある被写体の撮影はかなり難しいような感じがしました。

撮影技術でカバーすることができるものなのかな？

もう少し勉強して試せることがあれば試してみたいと思います。

 

 

 

今回の記述については以上となります。

それではまた。

 

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