蝶を被写体に撮影練習した写真作品を紹介します。
こんにちは
今回は公園に植えられた花や多摩川河川敷の茂みで出会った蝶々さんを撮影した写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/200秒 絞り値:f/3.8 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 4mm
1枚目の写真はナガサキアゲハとみられる蝶々さんを撮影したものになります。
羽根の形がナガサキアゲハっぽい感じがしたのでその蝶々さんかな?と思ったのですがもし間違えていたらスイマセン・・・。
ちなみにこの写真は私の実家がある大分県で紫陽花にとまっているところを撮影したものです。
蝶々さんから5cmもない至近距離から撮影したものなのですが、全く逃げる気配がなくとても撮影しやすかったです。
右羽根の上部がかけているみたいだから飛び辛く飛ぶのにつかれてゆっくりしていたのですかね。
それとも人間の存在をあまり気にしない種なんですかね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/4.2 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 4mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]に設定
2枚目の写真も1枚目と同じナガサキアゲハさんですが、少し構図を変えて撮影してみたものになります。
かなりの逆光で蝶々さんが暗かったのでレタッチで露出補正を+1.0EVしてみました。
それでもまだちょっと蝶々さんが暗すぎる感じがしますね。
アクティブD-ライティング設定を変更してみたほうがよかったかな?
今思うとなぜ逆光でしか撮影してなかったんだろうと思いました。
順光や斜光でも撮影してみればよかったのですが、まだそこまで頭が回ってなかったみたいです。
せっかく撮影しやすい位置にいたのにもったいなかったですね。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/80秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 48mm
3枚目の写真は多摩川の茂みにいたアカボシゴマダラという蝶々さんを撮影したものになります。
今まで見たことがない蝶々さんだったので気になって撮影してみたのですが、後で調べてみた結果この蝶々さんは要注意外来生物で発見した場合には駆除が必要な蝶々さんみたいでした。(もし誤った情報だったらスイマセン・・・。)
人間の勝手な思いでつれてこられたのに、駆除されてしまうかもしれないのはとてもかわいそうですね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/800秒 絞り値:f/4 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 10mm
今回最後の4枚目の写真はブルーサルビアの蜜を吸っているヤマトシジミさんを撮影したものになります。
この写真はブルーサルビアの色も引き立たせてみたかったので露出補正を試しに-1ステップにして撮影してみました。
人によっては暗さが気になる写真になっているかもしれませんね。
ヤマトシジミさんとブルーサルビア以外のものはなるべくぼかした表現で撮影してみたかったのですがなかなかうまくいきませんでした。
今使用しているカメラ(NikonCOOLPIXB700)だとこの状態でこれ以上絞り値を下げることができないから、そもそも無理なのかな?
もっと絞り値を低く設定できるカメラで試してみたいところですね。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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