雀さんを被写体に撮影練習をしてみました(2018年6月)。
こんにちは
雀さんが撮影しやすい場所にいる機会が多かったため練習をかねて撮影してみたので、今回は撮影した雀さんの写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/6.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 258mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブ-Dライティング設定を[より強め1]に設定
1枚目の写真は公園の草むらでおそらく餌を探している2匹の雀さんを撮影したものになります。
雀さんは小さいうえにチョコチョコと移動するので、拡大ズームして撮影しようとするとピントを合わせるのがすごく難しいですね。
設定で露出補正を [-1ステップ] で撮影しているのは、単なる設定の戻し忘れで特別な意味はありません。
なんだか暗いなぁとは感じてたのですが・・・。
2枚目、3枚目の写真も露出補正が [-1ステップ]になっているのは同じ理由です。
露出補正の変更はあまりすることなかったので、撮影開始時に確認を忘れていました・・・。
ちゃんと確認するようにしないといけませんね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/200秒 絞り値:f/7.1 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 236mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブ-Dライティング設定を[より強め1]に設定
2枚目の写真も1枚目と同じく公園の草むらで餌探しをしている雀さんを撮影したものになります。
残念ながらこの作品は雀さんにピントを合わせることができずに雀さんがボケてしまいました。
手前にあるシロツメクサにピントが合ってますね。
動く被写体はピントを合わせるのがやはり難しいです。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/200秒 絞り値:f/7.1 ISO感度: ISO-100 露出補正: -1ステップ 焦点距離: 161mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブ-Dライティング設定を[より強め1]に設定
3枚目の写真は1枚目、2枚目に比べるとかなり近くに来てくれたところを撮影したものになります。
だいぶん撮影範囲内に収めるのが易しくなりましたが、それでもチョコチョコと移動する雀さんをとらえるのは難儀しました。
拡大ズームして動く被写体を撮影するのはお勧めではないようですね。
性能のいいカメラだとそうでもないのかな?
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/100秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 125mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブ-Dライティング設定を[強め]に設定
4枚目の写真は、雀さんの水浴びの習慣を撮影したものになります。
撮影場所は前回の水浴びを撮影した場所と同じ公園に作られた人工の川です。
前回の撮影に比べて雀さんを大きく撮影してみました。
構図がかなり微妙ですが、前回の作品と比べると雀さんを大きく撮影したこちらの方が見栄えがいい気がしています。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/100秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 116mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 アクティブ-Dライティング設定を[強め]に設定
今回最後の5枚目も雀さんの水浴びの瞬間を撮影したものになります。
こちらの写真は基本構図の三分割法を意識して撮影してみました。
基本構図に合致しているとなんだか収まりがいい感じがしますね。
私の勘違いかもしれませんが・・・。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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