東京港野鳥公園の観察小屋・広場から見ることができる風景を紹介(2018年7月)
こんにちは
東京港野鳥公園には私がまだ撮影したことがない鳥さんたちがたくさん来るらしいので、今後のためにどんな場所なのか確認しに足を運んでみました。
今回は東京港野鳥公園に行ったときに撮影した観察小屋・広場からの風景を紹介しようと思います。
できればカワセミさんを撮影してみたかったのですが、7月の出現率はパンフレットによると10%~50%と低めだったので残念ながら姿を見ることができませんでした・・・。
それでは、各観察ポイントからの風景を紹介していきます。
1号観察小屋から見える景色
左側
中央
右側
このポイントは海近くの潮入りの池の南側を観察することができる場所でした。
主に中央、右側の写真の奥にある木々にとまる鳥さんたちを観察するポイントなんですかね。
となると私が使用しているカメラ(Nikon COOLPIX B700)では距離がありすぎて綺麗に撮影するのがちょっと難しいそうですね・・・。
この日の1号観察小屋あたりには7月の出現率90%以上のカルガモさんと奥の木々の上方にカワウさんが数匹いました。
カルガモさん、カワウさんについては他の場所でもよく撮影することができていたのでここでの撮影はしませんでした。
2号観察小屋から見える景色
左側
中央
右側
このポイントは海近くの潮入りの池の北側を観察することができる場所でした。
主に池の浅瀬に来る鳥さんたち観察する場所なんですかね。
または中央、右側の奥にある木々にとまる鳥さんを観察する場所なのかな?
この日、左側から見える中州にはたくさんのカワウさんの姿を確認することができました。
さすが7月の出現率90%以上なだけありますね。ちょっと一部分を撮影してみました。
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東観察広場から見える景色
左側
中央
右側
このポイントは東淡水池に来る鳥さんたちを観察する場所のようでした。
パンフレットによると一年を通じカイツブリ、カワセミ、サギの仲間が観察できるようですね。
この日は東淡水池の西側に数匹のアオサギさんを観察することができました。
しかし、残念ながら目的のカワセミさんの姿は見ることはできませんでした。単純に距離が遠すぎたたため確認できなかっただけかもしれませんが・・・。
ちなみに、左側の写真については厳密に言うと東観察広場からではなく少し離れて東淡水池に西側がよく見える場所から撮影したものになります。
3号観察小屋から見える景色
左側
右側
このポイントは西淡水池の北側を観察することができる場所でした。
西淡水池付近でもカワセミの姿を見ることができるようでしたが今回は出会えずでした。
この日この場所で観察できたのは、鳩さん、カラスさん、ダイサギさんでした。
ダイサギさんはあまり撮影する機会がなかったので、何度が撮影させてもらいました。
今回は餌を探してる姿を紹介しておきます。
4号観察小屋から見える景色
左側
右側
このポイントは西淡水池の南側を撮影することができる場所でした。
この日この場所では鳥の姿を確認することができませんでした。
右側の木々の中で聞きなれない鳥の鳴き声がしていたのですが、姿は確認できませんでした。
人間が近くにいると感じて警戒していたのかな?
パンフレットによると淡水池の周辺の木々にはタカの仲間が観察できるようですね。
今の時期は出会うことが難しいようですが、出現率が高いとされている時期に来て撮影に挑戦してみたいと思います。
撮影するとなるとおそらく、遠くの距離にいるところを撮影することになると思うので、一眼レフで撮影したいところですね・・・。
時期が来るまでに買うことできるかな・・・。
前浜干潟観察デッキから見える景色
左側
右側
このポイントからは名前の通り前浜干潟に来る鳥さんたちを撮影することができるみたいです。
この日は残念ながら撮影できそうな鳥さんたちが近くにはいませんでした・・・。
パンフレットによると春や秋にはキョウジョシギ、キアシシギ、冬にはスズガモなどのカモの仲間が来るそうですね。
近くの岩場に来てくれれれば撮影しやすそうですね。
どの鳥さんも撮影したことがまだないので是非撮影してみたいです。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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