前ボケ写真の練習をしてみました。
こんにちは
先日、撮影練習のため公園めぐりをしていた時に前ボケ写真の練習もしてみたので、今回はその時の前ボケ写真を紹介していこうと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/125秒 絞り値:f/6.3 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 236mm
1枚目の写真は木の枝に止まっている雀さんを被写体として前ボケ写真練習を試したものになります。
結果は見てのとおりうまくいきませんでした。
ボカしてみたい葉っぱと雀さんのとの距離があまり変わらない状態だったのがうまくいかなかった原因だと考えてます。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/80秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 108mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]に設定
2枚目の写真は、公園に残されていたおそらく古い水道のあとを被写体として前ボケ写真を練習した見たものになります。
前ボケの写真としてはいい感じに撮影できたのではないかと思っています。
写真作品としては何を撮影したものなのかわからない作品になっていますが・・・
水道管までの距離が約5メートル、前ボケで使用した草むらまでの距離が約1メートルといった状態で撮影しました。
メインの被写体とは距離があったほうがボケやすいみたいですね。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/200秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 90mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]に設定
3枚目の写真は物陰から毛づくろいをしている鴨さんこっそり撮影しているという感じの撮影をしてみたものになります。
実際には人懐こい鴨さんだったので、全く隠れて撮影することはありませんでした。
鴨さんまでの距離が約4メートル、前ボケで使用した草までの距離が約1メートルといった状態で撮影しました。
結構いい感じに手前の草をボケさせることができました。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/5.3 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 36mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]に設定
今回最後のの4枚目の写真は、草を食べている鴨さんを撮影してみたものになります。
鴨さんの手前にある少し長い草をボケた表現にしてみようと思い撮影してみました。
鴨さんと手前の草の距離がそれほど変わらなかったのですが、手前の草が少しボケた表現になってくれました。
今日の結果だけで考えると前ボケの写真撮影場合、メインの被写体と前ボケ用の物体は距離が離れていたほうがいい感じの前ボケ写真が撮れやすいみたいですね。
まだまだ前ボケ写真撮影は数えるほどしか練習していないので、もっといろいろと試しながら撮影練習していこうと思います。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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