公園にいる鳥や昆虫を被写体に撮影の練習をしてみました。

こんにちは

撮影当時とても天気がよく、とある公園で鳥さんや昆虫さんをよく見かけることができたのでいい機会だと思い撮影の練習をしてみました。

 

 

使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/400秒

絞り値：f/5.5

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　54mm

 

1枚目の写真はラベンダーの花の蜜を吸っているモンシロチョウさんを撮影したものになります。

最初はラベンダーだけを撮影しようとしていたのですが、なかなか納得できるような構図が思い浮かびませんでした。

そのときモンシロチョウさんがタイミングよくラベンダーに止まってくれたので背景ボケ写真の練習として撮影してみました。

なかなかいい感じで背景をぼかすことができるようになってきました。

少しずつですが撮影技術も上がってるようでよかったです。

 

 

 

使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/125秒

絞り値：f/5.6

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　125mm

Capture NX-Dを使用してレタッチを実施
アクティブD-ライティング設定を[より強め1]に設定

 

2枚目の写真は農園にあったイチヂクの実をつついて食べているムクドリさんとツグミさん(タブン・・・)を撮影したものになります。

この写真も背景ボケを意識して撮影練習したものになります。

絞り値がf5.6と結構高いのですが、かなり拡大ズームして撮影していたためいい感じに背景をボケさせることができたようです。

やはり背景をボケさせた写真を撮るならある程度拡大ズームして撮影したほうがいいのかもしれませんね。

 

 

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使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/200秒

絞り値：f/5.6

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　161mm

Capture NX-Dを使用してレタッチを実施
アクティブD-ライティング設定を[より強め2]に設定

 

3枚目の写真は公園の池にいた雀さんを撮影したものになります。

この写真も背景ボケを試してみたものなのですが、さすがに背景物と距離が近すぎたため背景がほとんどボケない写真になってしまいました。

拡大ズームして背景をボケさせるのにも前後の距離がある程度必要ですね。今回の場合は距離が足りなすぎでしたね・・・。

性能のいいカメラだともっと絞り値を低く設定できるようなので、今回のような前後の距離が短い写真でも背景が結構ボケたりするんですかね？

 

 

 

使用カメラ：　Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード:　1/320秒

絞り値：f/5.6

ISO感度:　ISO-100

露出補正:　0ステップ

焦点距離:　72mm

 

今回最後の写真は、ムクドリさんが翼を広げて日向ぼっこしている姿を撮影したものになります。

最初に見たときは、何か変な物体があるなぁと思っていたのですが、近づいてみてみるとムクドリさんが翼を広げていました。

ムクドリさんは地面に翼を広げて日向ぼっこするんですね。

普段なかなかみることができない姿を撮影できたので今日は運がよかったんだなぁと感じました。

 

 

 

今回の記述については以上となります。

それではまた。

 

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