カラスさんを被写体に撮影の練習をしてみました。
こんにちは
結構頻繁に出会うのですが、あまり撮影したことがないカラスさんを被写体に撮影してみました。
カラスさんはところどころで出会うのですが今回は公園にいるカラスさんを撮影した写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-400 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 98mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]設定 アクティブ-Dライティングを[より強め1]に設定
1枚目の写真は木の高いところにとまっているカラスさんを真下辺りから撮影したものになります。
木に囲まれた場所で少し暗かったこともありシャッター速度が遅く設定されていたため、いつも100で設定しているISO感度を400にして撮影してみました。
それでも撮影された写真はカラスさんが真っ黒の状態だったのでレタッチをしてなんとかカラスさんとわかるように修正してみました。
限度はあると思いますが、撮影した後で調整できるのは助かりますね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/80秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 54mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]設定 アクティブ-Dライティングを[より強め1]に設定
2枚目の写真は公園のベンチにとまっているカラスさんを3メートルくらいの距離から撮影したものになります。
いつもカラスさんは遠くからカメラを向けるだけで警戒して逃げられていたのですが、このカラスさんは近かったうえにカメラを向けても逃げる様子がありませんでした。
カラスさんは頭がいいからカメラは害がないものだと理解していたのかもしれませんね。
カラスさんが日陰にいたため、背景が露出過多気味になってしまってますね。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/50秒 絞り値:f/5.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 54mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]設定 アクティブ-Dライティングを[より強め1]に設定
3枚目の写真も2枚目と同じベンチに止まっているカラスさんなのですが、少し体勢を変えたところを撮影してみたものになります。
この写真も背景が露出過多気味になってしまいました。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/5.2 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 27mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1.0EV]設定 アクティブ-Dライティングを[より強め1]に設定
今回最後の4枚目は木にとまっているカラスさんを撮影したものになります。
2枚目、3枚目とほぼ同じ約3メートルの距離から撮影することができました。
カラスさんの前にいい感じの葉っぱがあったので、手前にある葉っぱをボケさせて、前ボケ写真に挑戦してみたのですが、思ったほど手前にある葉っぱをボケさせることができませんでした。
私の撮影知識が足りないせいなのか、カメラの性能の限界なのかまだわかっていませんがまた前ボケ写真の練習をして判断しようかと思います。
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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