トンボさんを被写体に撮影の練習をしてみました。
こんにちは
最近公園の人工池でトンボさんを良く見かけるようになってきたので、トンボさんを被写体に撮影の練習をさせてもらいました。
飛んでいる姿の撮影もやってみようと思っていたのですが、撮影範囲内に収めることすらできませんでした・・・。
小さい上にチョコチョコと移動するトンボさんの飛んでいる姿の撮影はかなり難しいですね・・・。
なので今回撮影した写真は植物や岩にとまった時のトンボさんを撮影したものになります。
それでは撮影した写真を紹介していきたいと思います。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/100秒 絞り値:f/6.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 258m
1枚目の写真は公園に作られた人工池の蓮の葉の先端にとまったショウジョウトンボさんを撮影したものになります。
トンボの季節は秋だと勝手に思っていたので、珍しいなと感じ撮影してみました。
少し調べてみた結果、今の季節でも活動しているトンボさんはいるみたいですね。
撮影する構図として、日の丸構図と三分割構図しか思いつかなかったのですが、日の丸構図だと単調な感じになってしまうのが気になったので、三分割構図を意識して撮影しています。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/50秒 絞り値:f/6.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 258m
2枚目の写真も1枚目と同じ場所でショウジョウトンボさんを撮影したものになります。
岩の端に止まっているところを偶然気づき撮影しました。
1枚目の写真で三分割構図を意識して撮影したので、この写真は日の丸構図で撮影すればよかったなぁと後で思いました・・・。
あらためて気づきましたが拡大ズームして撮影したほうが背景がボケやすいみたいですね。
最小絞り値がf3.3までしか設定できないNikon COOLPIX B700に関してだけかもしれませんが・・・。
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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/160秒 絞り値:f/5.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 143m
3枚目の写真は公園に作られた人工の川付近で撮影したおそらくシオカラトンボさんです。
2枚目のショウジョウトンボさんの時と同様にチョコンと人工川の縁の石にとまっているところに気づき撮影しました。
東京にも秋でなくともいろいろな種類のトンボさんがいるんですね。
点在する公園のわずかな池や川の中で繁殖することができているということなんですかね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/160秒 絞り値:f/7.1 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 143m
今回最後の4枚目の写真もシオカラトンボさんを撮影してみたものです。
今回紹介した写真がまたしても三分割構図を意識したものばかりだったので、日の丸構図ぎみの写真を撮影してみました。
手ブレで中心がずれただけなのですが・・・。
かなり拡大ズームして撮影したので、少しの手ブレでもかなり撮影範囲が動いてしまいました。
これからさらに暑くなっていろいろな昆虫さんに合える機会も増えてきそうなので、まだ撮影したことのない昆虫さんが撮影できたら紹介していこうと思います。
今回の記述については以上となります。
それではまた。