RAW撮影を試してみました No.2

こんにちは

今回は、昨日の続きについて記述していこうと思います。

前回の記述内容が気になる方は「RAW撮影を試してみました。No.1」を閲覧してみてください。

ついでに、PIXTAのホームページ内に「RAWデータの基礎知識」について記述があることがわかったので、内容が気になる方はリンクを張っておくので閲覧してみてください。

さて、それでは昨日の続きについて記述していきます。

Nikonが無償で提供している Capture NX-D というソフトでやっとRAWデータの内容を見ることができようになったのですが、いざRAWデータの画質を確認してみると、確かにJPGデータで撮影した写真よりかは少しだけ画質はよい感じはしましたが、素人目の私には、そこまではっきりとした差を感じることができませんでした。

また、PIXTA写真販売申請をするのにRAWデータを登録するのかなと思っていたのですが、そうではなく、RAWデータJPGデータに変換して登録する必要があることがわかりました。結局データをJPGデータに変換するのなら、そんなに意味がないんじゃないかな思ってしまいました・・・。

いろいろ調べては見たのですが、現在のところはっきりとした改善策というもは見つけることができませんでした。(私の調べる能力がないからかもしれませんが・・・)

とりあえず、今回はいろいろ調べた結果をふまえて私なり考えた改善策を試してみることにしました。

  • JPGデータで撮影した場合には解像度300で出力されているから、RAWデータからJPGデータに変換する際の解像度を400または500で出力してみる。
  • Capture NX-D RAWデータに対してシャープネス処理などの調整ができるので、RAWデータで画像調整をしてからJPGデータに出力してみる。以前はJPGデータに対して調整を行っていたためデータの圧縮回数は2回でしたが、今回はRAWデータからJPGデータで調整終了するから圧縮回数は1回になります。圧縮回数が1回減るのは結構差が出るかもしれませんね。

以上の2点に気をつけて写真を調整して写真販売申請に望みたいと思います。

結果についてはまた後日記述します。

それではまた。


 

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