季節の花の紫陽花を被写体に撮影の練習をしてみました。

こんにちは

もうすぐ6月を迎えることもあり、ところどころで紫陽花の花を見かけるようになってきましたね。

今回は紫陽花の花を被写体に撮影した作品を紹介していこうと思います。

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX A300

シャッタースピード: 1/100秒

絞り値:f/5.1

ISO感度: ISO-80

露出補正: +1.3ステップ

焦点距離: 10mm

 

1枚目の写真は最近撮影したものではなく、ちょうど一年前ぐらいに撮影したものになります。

この頃に使用していたカメラ(Nikon COOLPIX A300) と現在使用しているカメラ(Nikon COOLPIX B700)は違うのでどのぐらい異なるのか比較のため紹介してみました。

2枚目から紹介する写真が最近撮影したものになります。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/1600秒

絞り値:f/3.3

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 4mm

レタッチでアクティブD-ライティングの設定を[より強め 2]に設定

 

2枚目の写真はよく使う通り道に咲いていた紫陽花を撮影したものになります。

周りが建物や木などいろいろなものに囲まれていたため、なかなかいい構図で撮影できるポイントがありませんでした。

できるだけ余計なものが入らない状態で撮影したものがこの写真になります。

紫陽花を目立たせたかったので背景をもっとボケた感じにしたかったのですが、距離が近かったこともあリ、あまりボケた感じになりませんでした。

紫陽花はところどころにたくさん咲いてるのですけどなかなかいい構図で撮影できそうな場所がないですね。

 

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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/1250秒

絞り値:f/3.3

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 4mm

レタッチでアクティブD-ライティングの設定を[より強め 2]に設定

 

3枚目の写真は公園に咲いていた紫陽花を撮影したものになります。

この写真も2枚目と同様に構図を考えるのに苦労しました。

紫陽花以外のものはなるべく入れたくなかったのですが、なかなか余計なものが入らないポジションを探すのが難しかったです。

できるだけ邪魔なものが入らないようにして背景をボカせばいい感じになるかなと考えていたのですが、思っていたほどボケてなくイマイチな作品になってしまいました。

後ろの木までの距離は結構あるからもっとボケてくれると思っていたんですけどね・・・。

Nikon COOLPIX B700 で設定できる最小絞り値はf3.3なので、この状況でもっと背景をボケさせるためにはもう別の性能のいいカメラを用意するしかないかもしれませんね・・・。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/2000秒

絞り値:f/3.3

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 4mm

レタッチでアクティブD-ライティングの設定を[より強め 2]に設定

 

4枚目の写真は3枚目の写真と同じ公園で撮影したものになります。

今まで花全体を撮影していたのですが、一部分だけを撮影すること試してみました。

個人的には今回紹介した紫陽花の中では一番見栄えがする作品になったのではないかと感じています。

紫陽花以外のものが入っていないからそう見えるのかな?

ちなみにこの写真は基本構図の三分割法を意識して撮影しています。

 

 

 

本日の記述については以上となります。

それではまた。

 

 

 

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