夕方の川崎大師にて撮影の練習をしてみました。

こんにちは

夕方に川崎大師の近くを通ったついでにふらっと立ち寄ったところ、人がほとんどいなかったので、これ幸いと思い撮影の練習をしてみました。

時間はまだ17時~18時くらいだったと思うのですが、仲見世の店舗はすべて閉店していました。

ほとんど人がいない状態の仲見世の写真も撮影してみたかったのですが残念でした・・・。

夕方以降は参拝客がほとんどいなくなるとわかっているから、早めに閉店してるんですかね。

逆に朝は開店が早かったりするのかもしれませんね。

 

それでは川崎大師で撮影練習をしてみた写真を紹介していきたいと思います。

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/400秒

絞り値:f/4.2

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 4mm

 

1枚目の写真は川崎大伸の中央辺りにある八角五重塔をメインに三分割法を意識して撮影したものになります。

肉眼では夕日のオレンジ色がいい感じに塔に写りこんでいたと思っていたのですが、思い通りには撮影することができてなかったです。

思い通りに撮影する技術がまだまだ足りないです・・・。

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/80秒

絞り値:f/3.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 6mm

 

2枚目の写真は大山門を撮影したものになります。

この写真は基本構図のシンメトリー構図と放射構図を意識して撮影してみたものです。

逆光だったため少し暗さが気になる作品になってしまってますね。

今思うと、測光方式をスポットにして撮影してみるといい具合の明るさで撮影できたのかもしれませんね。

 

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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/100秒

絞り値:f/3.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 6mm

 

3枚目の写真は撮影ポイントは2枚目と同じなのですが地面すれすれの低い位置から撮影したものになります。

大山門と奥にある大本堂を同時に撮影しようと欲張ったのですが、どちらもいい感じに撮影することはできてませんね・・・。

撮影時には考えが及ばなかったのですが、大本堂をメインとして撮影するなら大山門を額縁要素に使って大本堂を撮影してみるとよかったのかもしれません。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/1000秒

絞り値:f/3.5

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 5mm

 

4枚目の写真は大山門から強い逆行で撮影してみたものになります。

逆行で撮影すると印象的な作品になるという記事を何度も見たので試しに撮影してみたのですが、私の構図がよくないせいなのか、魅力的な写真にはなりませんでした・・・。

額縁構図にこだわったのがよくなかったのかな?

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/30秒

絞り値:f/4.5

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 14mm

 

今回最後の写真は川崎大師近くの民家の玄関にいた野良猫さんを撮影したものになります。

耳がカットされていたのでおそらく飼い猫ではないと思います。

初見の猫ちゃんだったので、近づいたら逃げてしまうかなと思っていたのですが、人に馴れているようで逃げる様子がありませんでした。

普段は参拝客とかで人が多いから人に馴れてしまったのか、近くに猫好きの人が多いんでしょうね。

 

 

 

今回の記述については以上となります。

それではまた。

 

 

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