PIXTAへ販売審査登録していた写真作品の結果が返ってきました。(4月提出分)
こんにちは
PIXTAへ販売登録審査に提出していた写真作品6点の審査結果が返ってきましたので状況を報告します。
審査登録したのは4月18日で、審査結果は4月26日に返ってきました。
審査待機期間は9日(営業日日数だと7日)となり、私にとっては早くもなく遅くもないといった感じでした。
PIXTAの私の写真作品に対して審査はいつも一週間くらいかかってます。
さて、写真作品の審査結果についてですが、見事の6作品すべて販売OKとなりました。
以前に比べるとPIXTAの審査通過率が徐々に上がってきました。
あまり実感はないのですが、撮影技術が上がってるのかな?
今回、販売登録することができた写真作品は以下のリンクからPIXTAのプロフィールページに移動すると閲覧することができます。
どんな作品が登録されたのか気になる方は閲覧してみてください。
今回、PIXTAへ販売審査登録していた写真作品6点をAdobeStockにも提出していたのですが、6作品のうち3作品は販売NGという結果になりました。
やはりPIXTAに比べるとAdobeStockのほうが審査が厳しい感じがしますね。
折角なのでPIXTAでは販売OKだったものの AdobeStockでは販売NGとなった3つの写真作品を宣伝がてら紹介しておきたいと思います。
まず1つ目のNG写真作品です。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/800秒 絞り値:f/7.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 4mm
この写真は、テーブルの上に置いてある冷たい麦茶が入れられているグラスをアップで撮影したものになります。
これから暑くなるので冷たい飲物の写真が売れやすいのかなと考えて、審査登録してみたのですが残念ながらAdobeStockでは販売NGとなってしまいました。
AdobeStockでの販売NG理由は「アーチファクトの問題」でした。
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2つ目のNG作品です。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/500秒 絞り値:f/7.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 4mm
この写真は、テーブルの上置いてある冷たいグレープジュースが入れられたグラスのアップを撮影したものになります。
1枚目の写真作品と同様の理由で審査登録してみましたが残念ながら販売NGでした。
AdobeStockでの販売NG理由は「アーチファクトの問題」でした。
最後の3つ目のNG作品です。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/320秒 絞り値:f/6.5 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 258mm
この写真は、あまり見ることがない色の鳩さんがいたので珍しいなと思い撮影したものになります。
後に調べてわたったのですが、それほど珍しいものでもないみたいですね・・・。
AdobeStockでの販売NG理由は「アーチファクトの問題」でした。
今回、AdobeStockでの販売NG理由はすべて「アーチファクトの問題」というものでした。
撮影状況に対してのカメラ設定がまだまだうまくいってないのが原因ではないかと考えています。
以下に参考としてAdobeStockでのNG理由「アーチファクトの問題」の説明文を引用したものを記述しておきます。
アーチファクトの問題
画像をご提出いただきありがとうございます。残念ながら、作品に過度な加工修正とノイズが多すぎることがレビュー時にわかったため、コレクションに追加することができませんでした。
過度のアーチファクト/ノイズは、低光量、カメラの設定ミス、強力な圧縮または後処理が原因で発生する可能性があります。
原因がポストプロダクションの効果である場合、通常、画像の購入者は、各自のプロジェクトに適合するように独自の特殊効果を追加したり、フィルタリングやモノクロ画像への変換を行ったりすることを好むため、効果を事前に追加すると、画像の市場が非常に狭まることにご注意ください。
AdobeStockのホームページより引用
今回の記述は以上となります。
それではまた。