練習と構図の勉強をかねて撮影した河津桜の写真を紹介します。

こんにちは

少し時期が外れてしまいましたが 今日は1ヶ月ほど前に練習と勉強をかねて撮影した河津桜の写真を紹介したいと思います。

ちなみに河津桜というのは、1月下旬から2月にかけて桃色の花が咲く早咲き桜ことです。

今年の冬はずいぶん寒かったので東京では3月上旬ごろに満開となっていたようです。

それでは以前撮影した。河津桜の写真を紹介していきます。

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/200秒

絞り値:f/8

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 21mm

 

1枚目の写真は河津桜の花の蜜を集めにやってきたミツバチさんを撮影したものです。

この写真は、基本構図の三分割法をイメージして撮影しています。

以下の画像ようなイメージです。考え方あってるかな?

 

構図を意識するあまり、ミツバチが小さくなって河津さくらメインの作品になってしまってる感じがしますね・・・。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/100秒

絞り値:f/7.6

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 32mm

 

2枚目の写真は1枚目と同様に花の蜜を集めに来たミツバチさんを撮影したものになります。

この写真も基本構図の三分割法をイメージして撮影したものになります。

以下の画像のようなイメージで撮影しました。

 

こちらも1枚目の写真と同様にミツバチさんがメインの写真に見えないですね・・・。

 

 

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使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/160秒

絞り値:f/8.0

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 81mm

 

3枚目の写真は、河津桜の花の蜜を吸いにやってきたメジロさんを撮影したものになります。

この写真は、基本構図のトンネル構図を意識して撮影してみました。

撮影時にはうまくいったと思っていたのですが、今改めてみると思ったほどトンネルになってないですね・・・。

もっと拡大して撮影してみるといい感じになったかもと考えています。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/200秒

絞り値:f/7.7

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 45mm

 

4枚目の写真は 少しわかりづらいですが中央辺りにいる花の蜜を吸いに来たメジロさんを撮影したものになります。

この写真は基本構図の対角線構図を意識して撮影しました。

構図を意識しすぎて、メイン被写体のメジロさんが小さくなってしまいましたが・・・。

3枚目の写真と同様にもっと拡大して撮影するとメジロさんがメインの収まりがいい作品になったのではないかと考えています。

 

 

 

使用カメラ: Nikon COOLPIX B700

シャッタースピード: 1/200秒

絞り値:f/8.0

ISO感度: ISO-100

露出補正: 0ステップ

焦点距離: 81mm

 

今回最後の5枚目の写真は、虫を捕獲した瞬間のヒヨドリさんを撮影したものになります。

この写真は 基本構図のトンネル構図を意識して撮影したのですが、改めてみるとトンネル構図っぽくない仕上がりになってしまってますね・・・。

ヒヨドリの周りにちょっとした空間がないのが原因なのかな?

ヒヨドリの周りに空間ができるように撮影角度を少し変えてみるといい感じになったかもしれないですね。

 

 

 

今回の河津桜の撮影では構図を意識するあまり、メイン被写体が小さくなってしまいバランスが悪い作品が多かった感じがしています。

次回からの撮影は双方に気をつけながら構図撮影の勉強していこうと思います。

 

今回の記述は以上となります。

それではまた。

 

 

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