夜景の明かりを故意にボケさせた印象的な写真を撮影してみました。
こんにちは
故意にピントをはずして、夜景の明かりをボケさせて印象的な写真を試しに撮影してみました。
撮影場所は夜景の練習でよく撮影している大師大橋付近になります。
下画像の赤枠で囲まれた部分を拡大し故意にぼかして撮影しています。
ピントを合わせた写真を撮影してなかったので参考までに拡大した写真もついでに掲載しておきます。
それでは、故意にピントをはずして印象的な写真となるように撮影した作品を紹介します。
今回は故意にピントをはずすためマニュアルフォーカスモード(MF)で撮影しています。
シャッタースピード: 15秒 絞り値:f/8.0 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ
結構いい感じの印象的な写真が撮影できたのではないかと思ってます。
個人的には写真っぽさをあまり感じないので、少し手を加えればイラストの背景なんかに使えそうだなーと考えてます。
まだこの種類の撮影はこの1度しか試していないので、もっと夜景の明かりがある別の場所でも試してみようと思っています。
このような印象的な写真は、普通に夜景を撮影した後に画像処理ソフトのぼかしフィルタを使用すれば同じようなものが作れるのではないかと思ったので、実際試してみました。
結果から言うとうまくいきませんでした。(私の画像処理の知識がないだけでできる可能性はあります。)
画像処理ソフトPhotoshopのぼかし(ガウス)フィルタを使用してみた作品が以下の画像になります。
残念ながら想像とは全く異なるものができてしまいました・・・。
綺麗な写真を撮るにはそれなりの苦労が必要ということなんですね。
今回の記述については以上となります。
それではまた。