販売登録NGとなった写真作品を紹介します No.4

こんにちは

画像販売サイトに販売登録申請したものの残念ながら販売NGとなってしまった写真作品を紹介していきます。紹介する写真作品に使用したカメラは「Nikon COOLPIX A300」で昨年の2017年11月あたりに撮影したものです。

販売NGとなった写真作品の紹介は今回で第4回目になります。

他のNG作品も見てみたい方は以下のページを閲覧してみてください。

販売登録NGとなった写真作品を紹介します No.1

販売登録NGとなった写真作品を紹介します No.2

販売登録NGとなった写真作品を紹介します No.3

 

 

それでは残念ながら販売NGとなってしまった作品を紹介して行きたいと思います。

紹介する写真は掲載するためサイズをかなり縮小しています。

 

1枚目の販売NG作品です。

販売NG理由「画像が鮮明ではありません。」

シャッタースピード:　1/640秒

絞り値：f/4.9

ISO感度:　ISO-80

露出補正:　0ステップ

 

この写真は、日向ぼっこしていた野良猫さんが香箱座りをしていてとてもかわいかったので、撮影したものになります。

この作品を撮影していたころは、生き物の撮影の場合には目の部分にピントを合わせるという知識がまだなかったので、そのあたりが販売NGとなった原因だったと考えています。

また「画像が鮮明ではありません」というNG理由の改善のために、レタッチでシャープネス処理をやりすぎたのも原因の一つれません。

 

 

2枚目の販売NG作品です。

販売NG理由「画像が鮮明ではありません。」

シャッタースピード:　1/80秒

絞り値：f/6.5

ISO感度:　ISO-80

露出補正:　0ステップ

 

この写真は、公園の池で泳いでいる鴨さんを撮影したものになります。

餌をくれると勘違いしたのが近寄って来てくれたので結構近くで撮影することができました。(餌をくれないと判断するとさっそうと離れていきました・・・。)

1枚目の写真作品と同様に目の部分にピントを合わせず撮影していることと少し暗いところで撮影したことによる手ブレが販売NGとなった原因だと考えています。

 

 

3枚目の販売NG作品です。

販売NG理由「画像が鮮明ではありません。」

シャッタースピード:　1/125秒

絞り値：f/4.5

ISO感度:　ISO-80

露出補正:　0ステップ

 

この写真は、塀の上でくつろいでいた野良猫さんを撮影したものになります。

この猫ちゃんはとても人馴れしているので、出会うとよく撮影させてもらっています。

撮影した時は、やや天気が悪く曇っていたため、少し暗い中の撮影の手ブレが販売NGとなった理由だったのかなと考えています。

 

 

今回最後の4枚目の販売NG作品です。

販売NG理由「画像が鮮明ではありません。」

シャッタースピード:　1/400秒

絞り値：f/5.5

ISO感度:　ISO-80

露出補正:　0ステップ

 

この写真は、公園で毛づくろいしている野良猫さんのアップを撮影したものになります。

この猫ちゃんはすごく人馴れしていたようで、近づいてカメラを向けてもお構い無しに毛づくろいしていたため撮影距離約20cmとすごく近い距離で撮影することができました。

自分自身では綺麗に撮影することができたので販売登録することができるのではないかと思っていたのですが、残念ながら販売NGとなってしまいました。

この時期に審査登録した作品は「画像が鮮明ではありません」というNG理由の改善のために、レタッチでシャープネス処理やコントラスト調整など必要以上にやっていた記憶があるので、レタッチ作業のやりすぎが販売NGの原因となってしまったと考えています。

 

NG理由の説明についてもう少し見てみたい方は、リンクを張っているのでPIXTAの説明ページを閲覧してみてください。

今回の記述については以上となります。

それではまた。