現在、各画像販売サイトに登録している作品数や審査通過率についてまとめてみました。
こんにちは
現在(2018年4月7日時点)、私は3つの画像販売サイト(PIXTA, photolibrary, AdobeStock)に対して、写真・イラスト作品の販売登録を行っています。
今回、まだまだ登録している作品数は少ないのですが自分自身への確認もかねて各画像販売サイトの登録状況、審査通過率について記述していきます。
作品登録に使用したカメラは「Nikon COOLPIX A300」「Nikon COOLPIX B700」になります。(2台ともコンパクトカメラです)
●PIXTAの作品登録状況と審査通過率
●総販売作品数 34 作品 ・写真作品 28 作品 ・イラスト作品 6 作品 ●総審査通過率 約 52% ( 65 作品中 34 作品が販売登録OK ) ・写真作品審査通過率 約 48% ( 58 作品中 28 作品が販売登録OK ) ・イラスト作品 約 85% ( 7 作品中 6 作品が販売登録OK )
●photolibraryの作品登録状況と審査通過率
●総販売作品数 8 作品 ・写真作品 1 作品 ・イラスト作品 7 作品 ●総審査通過率 約 42% ( 19 作品中 8 作品が販売登録OK ) ・写真作品審査通過率 約 8% ( 12 作品中 1 作品が販売登録OK ) ・イラスト作品審査通過率 100% ( 7 作品中 7 作品が販売登録OK )
●AdobeStockの作品登録状況と審査通過率
●総販売作品数 8 作品 ・写真作品 1 作品 ・イラスト作品 7 作品 ●総審査通過率 約 38% ( 21 作品中 8 作品が販売登録OK ) ・写真作品審査通過率 約 7% ( 14 作品中 1 作品が販売登録OK ) ・イラスト作品審査通過率 100% ( 7 作品中 7 作品が販売登録OK )
各画像販売サイトの作品販売登録状況については上記のようになります。
あらためて書き出してみると、photolibrary と AdebeStock の写真作品の審査通過率が致命的ですね・・・。
photolibraryについては、販売NG理由で「コンパクトカメラで撮影したカメラはお断り」と記述があったのを最近確認したので、カメラを一眼レフカメラに買い換えない限り改善することができないことがわかりました・・・。
photolibraryへの写真作品登録はしばらくやめておこうと考えてます。
AdobeStockとPIXTAについては「一眼レフカメラの撮影でないとNGです」という記述は今のところ確認していないので、AdobeStockとPIXTAへの写真作品の申請は改善点を考え試しながら続けていこうと思ってます。
イラスト作品については、3つのサイトとも特に問題なく販売登録することができているので、次のステップ「売れるテーマを考えなら作品作成」を実践していこうと考えてます。
今回の結果だけ見ると写真審査がやさしいのはPIXTAになりますね。私にとってはAdobeStockとphotolibrary の写真審査は少し厳しいイメージがあります。
イラスト作品の審査基準については、3つのサイトともほぼ同じでそんなに大差がないように感じています。
まずは各画像販売サイトで作品が売れるように作品を少しずつでも増やしていこうと思います。
今回の記述については以上となります。
それではまた。