画像販売サイト(AdobeStock)に写真・イラスト作品を審査登録してみました。
こんにちは
画像販売サイト(AdobeStock)に写真・イラスト作品を販売登録審査にだしてみたので、経過から審査結果までを記述していこうと思います。(実は販売登録審査を試したのは約1ヶ月前です。作者名の部分に本名が表示されているのが気になって紹介するのを控えてました・・・。今はニックネームに変更することができています。)
画像販売サイトに販売登録を試すのはAdobeStockで3サイト目になります(1サイト目はPIXTA、2サイト目はPhotolibraryです)。
今回、AdobeStockへ販売登録審査にだした作品はPIXTAでは販売登録OKとなった作品を試してみました。
まず1回目の販売登録審査では写真作品を3点、イラスト作品を2点登録してみました。審査期間は4日ほどで結果が返ってきました。
結果は写真作品1点、イラスト作品2点が販売登録OK、写真作品2点が販売登録NGとなりました。
続けて2回目の販売登録審査では写真作品を2点、イラスト作品を2点登録してみました。2回目の審査は早く翌日に結果が返ってきていました。
結果はイラスト作品2点は販売登録されましたが、残念ながら写真作品は2点とも販売NGになってしまいました。
まだ販売登録審査は2回しか試せていませんがAdobeStockの審査はPIXTA、Photolibraryに比べると審査対応が早いのかもしれませんね。
今回、AdobeStockへの販売登録審査では、イラスト作品4点すべて販売登録することができたのはうれしかったのですが、写真作品については5点中4点が販売NGとすごい残念な結果となってしまいました。
PIXTAとAdobeStockの写真作品の審査基準はかなり異なっているのかもしれません・・・。
ちなみに、今回の写真作品のNG理由なのですが「露出の問題」「アーチファクトの問題」という2種類の理由が記されていました。
少し内容を確認してみたのですが、どうも原因は過度なレタッチ作業を行っているのが理由のような気がしています。NG理由についての記述は、また別の機会に記述していこうと思います。
現在、私はPIXTA、photolibrary、AdobeStockの3つのサイトで画像販売登録申請を行っていますが、写真作品についてはまだまだ勉強不足で申請しても販売NGとなってしまうことが多いです・・・。
写真作品販売達成はまだまだ先の話になりそうですが、諦めずに少しずつでも前に進めていきます。
今回の記述は以上となります。それではまた。