ヘッドライトの川を撮影できるか試してみました。

こんにちは

先月初めに使用しているカメラを「Nikon COOLPIX A300」から「Nikon COOLPIX B700」に変えたのですが、「Nikon COOLPIX A300」に比べて「Nikon COOLPIX B700」は自身でシャッタースピード、絞り値などを調整できるようになっていました。

「COOLPIX B700」の説明書を読んでいてシャッタースピードを15秒に設定することができるとわかったときに、以前から1度は試したいと思っていた光の筋を残すという撮影をやりたいと思っていました。

今回は、光の筋を残した作品の公開(2点)と撮影時の状況などを記述していきたいと思います。(いい作品ではないので期待はしないでください・・・。)

 

 

まず1作品目です。これは歩道橋から撮影した写真です。

撮影した時点では、結構きれいなヘッドライトの川が撮影できたなーと満足していたのですが、実際、家に帰宅して細かいところまで見ていると、かなりブレがあることに気づきました。

三脚を使用して撮影していたのですが、歩道橋自体が車が通る時の振動で若干揺れていたということなんですかね。

私が撮影している後ろを人が歩いて通るだけでも結構ゆれを感じていたので、その可能性がありそうですね。

すいません・・・。はっきりとした原因はわかっていません・・・。

 

次に2作品目です。これも歩道橋から撮影しているのですが1作品目の歩道橋と比べて頑丈そうな歩道橋から撮影しました。

しかし、私の愛用のミニ三脚を使用して撮影する場所がなかったため、ちょっと不安定な手摺にカメラを置いて、少し手で押さえて撮影しました。

そのためなのか、こちらでも車の通過の際の振動のせいなのか、ブレがある作品しか撮影することができませんでした。

歩道橋から撮影するのはやめたほうがいいかもしれませんね・・・。

もっと安定した場所からの撮影を試してみようと思います。

あと撮影する際に、気になったのは車の来るタイミングを計るのがちょっと難しいと感じたことです。片側の車線は車が来ているけど、その反対車線はまったく車がいないという状況が結構ありました。

上の写真は何度か試してやっと撮影できたものです(途中でヘッドライトが途切れてしまっていますが・・・)。

今回の撮影では、きれいな作品を撮影することはできませんでしたが、いろいろ考えさせられることがあって、とてもためになったと思います。

実際に試してみることが大切なんだと感じました。

それではまた。


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です