羽ばたいているセイタカシギさんを撮影してみました。(2018年12月)
こんにちは
以前使用していたコンパクトカメラ(Nikon COOLPIX B700)と比べて、一眼レフ(Nikon D3400)のピント合わせの速度がかなり速くなったと感じたので試しに羽ばたいているセイタカシギさんを被写体に撮影練習をしてみました。
使用カメラ: Nikon D3400 使用レンズ: AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR シャッタースピード: 1/1250秒 絞り値:f/6 ISO感度: ISO-400 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 250mm
1枚目の写真は消波ブロックから別の消波ブロックへと短い距離を移動する瞬間を撮影してみたものになります。
移動速度はそれほど速くなかったのですが、移動しているものにピントを合わせるのはやっぱり難しいですね・・・。
飛んでいるセイタカシギさんにピントを合わせているつもりだったのですが、右側でとまっているセイタカシギさんにピントが合っいて、飛んでいるセイタカシギさんが少しボケた感じになってしまっていました。
使用カメラ: Nikon D3400 使用レンズ: AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR シャッタースピード: 1/1250秒 絞り値:f/6 ISO感度: ISO-400 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 250mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1EV]に設定
2枚目の写真も1枚目と同様に消波ブロック間の移動の瞬間を横方向から撮影してみたものになります。
こちらの写真も残念ながら思っていたところにピントが合っていないせいなのかボケてしまっていました。
目の部分にピントを当てていたつもりだったのですが目の部分は少しボケた感じになってしまっていました。
それでもコンパクトカメラ(Nikon COOLPIX B700)で撮影するよりかはずいぶんと撮影しやすかったです。
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使用カメラ: Nikon D3400 使用レンズ: AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR シャッタースピード: 1/400秒 絞り値:f/6.3 ISO感度: ISO-400 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 300mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1EV]に設定
3枚目の写真は着地する瞬間を狙って撮影してみたものになります。
こちらの写真は全体的にボケた感じになってしまってました。
シャッター速度が1枚目、2枚目に比べてかなり遅くなってしまったのが原因だったのかな?
あわせてピントも合ってなかったかも・・・。
使用カメラ: Nikon D3400 使用レンズ: AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR シャッタースピード: 1/1250秒 絞り値:f/6 ISO感度: ISO-400 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 250mm Capture NX-Dを使用してレタッチを実施 露出補正を[+1EV]に設定
今回最期の4枚目の写真は場所の奪い合いをしている瞬間を撮影してみたものになります。
それほど移動してない状態だったのでピントを合わせやすかったのですが、少しボケた感じになってしまいました。
もしかするとシャッター速度をもう少し速くしないとダメだったのかな?
今回の記述については以上となります。
それではまた。
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