室内で物を撮影する練習をしてみました。
こんにちは
室内で物を撮影する練習をしてみたので、そのことについて記述していきます。
カメラは「Nikon COOLPIX B700」を使用しています。
撮影イメージはお酒の入ったグラスに桜の花が舞い落ちてきたというイメージです。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/160秒 絞り値:f/8 ISO感度: ISO-100 露出補正: 0ステップ 焦点距離: 9mm
1枚目の写真は、初めて室内で撮影した作品になります。すごく暗い作品になってしまいました・・・。
この写真は夜中、下に白い画用紙を敷き部屋の明かりと電気スタンドの明かりをグラスにすごく近づけて撮影してみたものなのですが、全く光の強さが足りてないですね・・・。
改めて、太陽の光の強さを思い知らされました。
とりあえず、レタッチでどのようになるかを試してみました。(2枚目の写真です)
2枚目の写真は1枚目の写真をレタッチしたものになります。
今回RAW撮影を行ったので、Nikonが無償で提供しているアプリケーションのCapture NX-Dを使用してレタッチを行いました。
ためしに露出補正を +0.0ev から 最大の+1.0ev にしてみました。1枚目の写真よりはだいぶんまともになった気はしますがまだまだ暗い感じがしますね・・・。
暗い状態で撮影した影響なのか拡大してみると、すごくノイズが気になる写真となっていました。
画像販売サイトへの登録を考えるなら、もっと光がある場所での撮影が必要そうですね。
使用カメラ: Nikon COOLPIX B700 シャッタースピード: 1/100秒 絞り値:f/7.6 ISO感度: ISO-100 露出補正: +1ステップ 焦点距離: 17mm
3枚目の写真は日を改めて昼間に撮影しました。
窓から外の光取り込み、電気スタンドの明かりをグラスに近づけ、露出補正を+1の状態で撮影してみました。
1枚目の写真と比べるとずいぶんまともになった気がします。
1枚目より光を多く取り込めた影響なのか、ノイズも少ないように感じました。
とりあえず、レタッチをしてどのようになるか試してみました。(4枚目の写真です)
4枚目の写真は3枚目の写真をレタッチしたものになります。
露出補正を +0.0ev から +2/3ev にしてみました。構図の問題もあると思いますが徐々にいい感じになってきたと思います。
まだまだ何か足りない気がするので、何か気がついたら試してみようと思います。
今日の記述については以上となります。
それではまた。