AdobeStockへ販売登録審査に出していた写真作品の結果が返って来ました。
こんにちは
4日前、ほぼ同時にPIXTA、photolibrary、AdobeStockへ写真作品の販売登録審査を出していたのですが、AdobeStockに出していた写真作品の審査結果がすべて返ってきたので報告したいと思います。
今回、AdobeStockには9点の写真作品を出していました。
9点のうち8点は申請待機期間3日で結果が返ってきたのですが、1点だけ1日遅れて申請待機期間4日で結果が返って来ました。
さて、それでは写真作品の販売登録審査の結果を報告します。
なんと今回は・・・
9点すべての写真作品が販売NGとなってしまいました・・・。
AdobeStockへの写真作品の販売登録がなかなかうまくいかないです・・・。
今のところ、AdebeStockへの写真作品は14作品を販売登録審査に出して1作品しか登録できてない状況です。
今回、販売登録NGとなってしまった理由の内訳と説明を簡単に記述していきます。
・販売NG理由「類似の画像が提出済み」→2点
「類似の画像が提出済み」の理由でNGとなってしまった作品については納得はできました。
2作品とも梅の木に止まったメジロさんを撮影したものだったのですが、綺麗に撮影することだけを考えて特に見ごたえのある作品にはなってなかったということが原因だったと考えてます。
・販売NG理由「フォーカスが合ってない画像」→1点
このNG理由となってしまった作品についても特に異議はなかったです。
野良猫さんのアップ写真だったのですが、日陰の少し暗い場所で手持ちによる撮影だったのでブレてしまったのかなと考えました。
・販売NG理由「画像の美しさまたは商業的なアピールが足りない」→1点
このNG理由となってしまった作品については、どうすればよかったのかまだよく答えを出せていません・・・。
他のNG理由「類似の画像が提出済み」「フォーカスが合ってない画像」「アーチファクトの問題」などについては基準を満たしていると考えていいんですかね?
ちなみにこの作品だけが審査が1日遅れて審査結果が返ってきた作品です。
PIXTAでは販売登録できた作品なので参考までに紹介しておきます。
・販売NG理由「アーチファクトの問題」→5点
AdobeStockではこのNG理由になることがとても多いです。今回は対応としてシャープネス処理など画質が荒れるレタッチ作業をしない作品で試してみたのですが効果がなかったようです・・・(RAWデータでコントラストの調整、露出の調整はやりました)。
レタッチ作業自体を全くやらないほうがいいのかな?次回は試しに撮影したままの状態で審査に出してみようと思います。
今回の記述については以上となります。
それではまた。