販売登録NGとなった写真作品を紹介します No.1
こんにちは
今回は、画像販売サイトに販売登録申請して残念ながら販売NGとなってしまった写真作品を紹介していきます。私の場合、販売NGとなった写真作品がかなり多いので投稿ネタに困った時に少しずつ紹介して行きたいと思います。
今日紹介する写真作品は画像販売サイトに始めて販売登録申請した際に販売NGとなったものになります。このとき使用していたカメラは「Nikon COOLPIX A300」です。
PIXTAでの猫ちゃんを被写体とした写真作品の販売作品数は多いのは知っていたのですが、自身で撮影した猫ちゃん作品も販売登録することができるか試してみたいところもあって、この時の申請では猫ちゃん作品を3点ほど販売登録申請に出していました。
それでは販売NGとなった写真作品を紹介していきます。(紹介する写真作品はブログに載せるため、画像サイズを小さく調整しています。)
1枚目の販売NG作品です。
この写真は、野良猫さんが少し隠れながら香箱座りでくつろいでいたところがかわいいと感じて撮影したものになります。
現段階で、鮮明な画像を選んでいたつもりだったのですが「鮮明ではありません」とNGを出され少しショックを受けた作品となりました。
この辺りから、徐々に調べて勉強していくことになったのですけどね。
2枚目の販売NG作品です。
この作品は、野良猫さんが毛づくろいをしている途中のおもしろい表情が撮影できたので、試しに販売登録審査に出してみたものになります。
販売登録審査に出す前に、自分自身でもちょっと全体的にボヤッとしてるなーと気づいていたのですが、他によさそうな構図の写真がなかったのでダメでもともとな気持ちで出した記憶があります。
3枚目の販売NG作品です。
野良猫さんが気持ちよさそうに寝ている姿をいい感じに撮影できたので販売登録審査を試してみたものになります。
この写真もメイン被写体の野良猫さんがちょっとボヤッとして少し気にはなっていましたが、ダメでもともとで試しました。
今回、最後の4枚目の販売NG作品です。
販売NG理由「ピント位置が販売素材として適切ではありません。」
鳩さんのアップの写真が自分自身では綺麗に撮影できたと思ったので試しに販売登録審査に出してみたものになります。
NG理由が「画像が鮮明ではありません。」ではなかったので画質の面では基準を満たしているようでした。(たぶん・・・。)
この写真作品はなぜダメだったのだろうかとNG理由の説明を確認していたら、ここで初めて生き物の撮影の場合ピントを合わせる位置は目の辺りということに気づきました。
この作品を審査に出していなかったら、しばらくそのことに気づかなかったので機会があればいろいろ試してみることが結構大事なんだと思いました。
今回の販売NG作品についての紹介は以上となります。
NG理由の説明についてもう少し見てみたい方は、リンクを張っているのでPIXTAの説明ページを閲覧してみてください。
それではまた。