流れ星が見やすくなるように動画を修正してみました。
こんにちは
昨日の投稿で流れ星が撮影されているタイムラプス動画の紹介をしたのですが、改めてその投稿で紹介した動画を見てみると、ちょっとわかりづらいのではないかなーと感じました。
YouTubeに投稿する前の画質が劣化していない動画だと、十分確認できるレベルだったんですけどね・・・。もしかするとYouTubeに動画を投稿する際の設定がうまくできていないという私が原因かもしれません・・・。
とりあえず、もう少し流れ星が流れていることがわかるようにしたかったので、動画編集の練習もかねて、流れ星の部分を拡大編集した動画を作成してみました。今回は2つの動画を用意してみたので、気が向いたら閲覧してみてください。
1つ目の動画は、昨日公開した動画を拡大編集した動画です。2つ目の動画は、別の日に撮影した動画を拡大編集したものになります。昨日の動画よりかは流れ星が確認しやすくなっていると思います。
1つ目のタイムラプス動画撮影時に、流れ星が撮影できていたので「私はなんて運がいいんだ!」と喜んでいたのですが、実際はそうでもないようでした・・・。
なぜなら、調べてみると、1日に地球に降り注ぐ流れ星の数はすごい多いらしいことがわかったからです。真偽のほどはわかりませんが、あるサイトの情報では、地球には1日2兆個の流れ星が降り注いでいるというものもありました。
そんなに多くの流れ星が流れているのなら、撮影できてもそんなに珍しくないのなーとちょっと残念に思いました・・・。
流れ星は肉眼では確かめられないだけで、毎日たくさん流れているものなんですね。それを確認するために2つ目の動画のタイムラプス動画を試しに撮影したんですが、見事に流れ星が撮影されていました。
私が確認できるだけで3つは撮影できていました。上の動画は拡大編集しているため2つしか写ってないと思います。暗くなり始める4秒当たりに中央のやや右を左下に向かって2個ながれているのが確認できると思います。
もしかすると、夕暮れ時にタイムラプス動画で空を撮影してみると簡単に流れ星が撮影できるかもしれません(夜でもいいかも・・・。私は試してませんが・・・)。ちなみに撮影時には流れ星の存在は全くわかりませんでした。
最後に動画編集のことについて、少しだけ記述しておこうと思います。
今回の動画編集では、フリーソフトの「XMedia Recode」というものを使用しています。最初は「Windows Live ムービーメーカー」で編集しようとおもってたのですが、「Windows Live ムービーメーカー」だと拡大編集(クロップ)できないことが判明したため「XMedia Recode」を試しに使用してみました。拡大編集ができなくて困ってる方は試しに使ってみるといいかもしれません。
今回の記述は以上になります。それではまた。